top of page

GOARC よくあるご質問(FAQ)

化学・石油化学・エネルギー・造船・港湾などプロセス産業の現場で使われるGOARC Safety 4.0、現場点検・安全管理・PTW・LOTO・作業管理について、よくいただくご質問にお答えします。
GOARCは、紙やExcelの点検表をデジタル化するだけでなく、点検・報告・是正・作業管理など、現場の仕事の流れをつなげるためのプラットフォームです。

1.GOARCについて

1. GOARCについて

Q. GOARCとはどのようなシステムですか?

状況描写
現場では、点検・安全報告・作業申請・是正対応など、それぞれの業務を別々の紙やExcel、システムで管理しているケースがあります。

A.

GOARCは、産業現場の安全管理と業務プロセスをデジタル化するプラットフォームです。

保安・保全・作業許可申請が一つにつながります。現場巡回点検、Safety Report、Action Item、PTW(作業許可)、教育、設備管理などを、現場の仕事の流れに沿ってつなげて管理できます。

Q. GOARCはどのような業界で利用できますか?

状況描写

工場やプラントでは、業種が違っても「点検する・異常を報告する・対応する・確認する」という共通した業務があります。

A.

化学・石油化学、製造、エネルギー、造船、港湾・ターミナル、エンジニアリングなど、産業現場で利用できます。特に、安全管理、現場巡回点検、作業管理、定期修理など、現場で複数の業務を管理する企業に活用されています。

Q. GOARCで何をデジタル化できますか?

状況描写
「点検表だけをデジタル化したい」というところから、「その後の報告や対応までつなげたい」というご相談まで、目的は企業によって異なります。

A.

現場巡回点検、Safety Report、Action Item、PTW、LOTO、教育、設備管理など、現場業務のさまざまなプロセスをデジタル化できます。

最初からすべてをデジタル化するのではなく、特定の業務から始めて段階的に広げることもできます。

Q. GOARCはExcelをアプリにするだけのツールですか?

状況描写
現在使っているExcelの点検表をスマートフォンやタブレットで使いたい、というニーズは多くあります。

A.

Excelの点検表をデジタル化することはGOARCでできることの一つですが、それだけが目的ではありません。

点検結果を記録するだけでなく、異常の報告、対応、完了確認など、その後の仕事の流れまでつなげて管理できます。

2. Excel・紙・スマートフォン

2. Excel・紙・スマートフォン

Q. Excelのチェックリストをスマートフォンで使えますか?

状況描写

現在Excelで管理しているチェックリストを、現場ではスマートフォンやタブレットから確認・入力したいというケースがあります。

A.

はい、できます。ただし、条件として、PDFか画像に変換していただく必要だけございます。管理画面内のインポート機能から約90秒でタスク化することが出来ます。

現在使用しているExcelのチェックリストや点検表をもとに、現場で入力できるデジタルフォームとして運用できます。紙やExcelで行っている業務を、いきなり大きく変えるのではなく、まず一つの点検業務から始めることもできます。

Q. Excelの作業手順書をスマートフォンで確認できますか?

状況描写
現場作業では、事務所に戻って紙の手順書を確認するのではなく、作業場所で必要な情報を確認したい場面があります。

A.

はい、できます。

スマートフォンやタブレットから、作業に必要な手順や資料を確認できる運用が可能です。点検や作業申請などの業務と組み合わせることで、必要な情報を現場の業務プロセスに組み込むこともできます。

Q. 紙の点検表やチェックリストもデジタル化できますか?

状況描写
長年使っている紙の点検表を、そのまま現場の運用に合わせてデジタル化したいというケースがあります。

A.

はい、できます。

現在の点検項目や運用を確認しながら、GOARC上でデジタル化できます。

紙をすべて一度に変更する必要はありません。優先度の高い業務から段階的に進めることができます。

Q. Excelや紙の帳票を全部作り直す必要がありますか?

状況描写
既存の帳票が多い企業では、「デジタル化するために全部作り直すのではないか」という不安があります。

A.

すべてを一度に作り直す必要はありません。

まず現在の帳票や業務の流れを確認し、デジタル化する業務を決めます。

重要な点検や、効果を確認しやすい業務から始め、運用しながら対象を広げていく方法があります。

3. 点検・報告・安全管理

3. 点検・報告・安全管理

Q. 現場巡回点検をデジタル化できますか?

状況描写
紙のチェックリストやExcelを持って現場を巡回し、事務所に戻ってから結果を整理する運用は、現在も多く残っています。

A.

はい、できます。

GOARCでは、スマートフォンやタブレットを使って現場で点検項目を確認・入力できます。

写真、コメントなどを記録しながら、その場で点検結果を残すことができます。

Q. 点検中に写真やコメントを記録できますか?

状況描写
点検で異常を発見した場合、チェック欄だけでは現場の状況を十分に伝えられないことがあります。

A.

はい、できます。

点検結果に写真やコメントなどを記録できます。

現場で発見した状況を記録し、その後の報告や対応につなげることができます。

Q. 点検で異常や問題を発見した場合、その後の対応まで管理できますか?

状況描写
「異常あり」と記録した後に、電話・メール・Excelなど別の手段で対応を依頼していると、誰が対応しているのか分かりにくくなることがあります。

A.

はい、対応までつなげて管理できます。

GOARCでは、

点検 → Safety Report → Action Item → 完了確認

という流れで、発見した問題を対応・完了までつなげることができます。

Q. 点検データを蓄積するだけで、現場の改善につながりますか?

状況描写
点検データが増えても、それを見て次の行動につながらなければ、単に記録が増えていくだけになってしまいます。

A.

データを蓄積するだけでは、改善につながるとは限りません。

重要なのは、

行動 → 記録 → 構造化データ → 可視化 → 判断 → 改善

という循環をつくることです。

GOARCでは、現場の行動を記録するだけでなく、そのデータを次の判断や対応につなげることを重視しています。

4. 点検アプリの「次の壁」

4. 点検アプリの「次の壁」

Q. すでに点検アプリを導入していますが、GOARCを検討する意味はありますか?

状況描写
点検アプリを導入して紙の削減や点検結果のデジタル化が進んでも、その後の報告・対応・作業管理が別の仕組みになっている企業があります。

A.

現在の点検アプリを置き換えることだけが目的ではありません。

点検結果の先にある、異常・課題の管理、対応・是正、作業、安全、設備などの業務をどのようにつなげるかを検討できます。

「点検アプリを導入した次に、何が必要になってきたのか?」という視点で整理することが重要です。

Q. 点検結果を記録できるのに、なぜ別の仕組みが必要になるのですか?

状況描写
点検アプリで「異常あり」まで記録できても、その後の対応をメールや電話、Excelなどで管理していると、業務が分断されることがあります。

A.

「記録」と「仕事」は同じではないからです。

点検によって異常を発見した後には、誰が対応するのか、いつまでに対応するのか、どのように是正するのか、完了したか、誰が確認したか、といった仕事が続きます。

点検表をデジタル化することだけでなく、その後の仕事の流れまでデジタル化することが重要です。

Q. 点検アプリを導入したのに、現場の業務があまり変わらないのはなぜですか?

状況描写
紙をタブレットに置き換えることで、入力や集計は効率化できます。一方で、その後の報告や対応が以前と同じ方法で行われている場合があります。

A.

点検の「記録」だけがデジタル化され、仕事全体は変わっていない可能性があります。

例えば、

点検 → 異常発見 → 報告 → 判断 → 対応依頼 → 是正 → 完了確認

という流れのうち、点検だけがデジタルになっているケースです。

GOARCでは、点検を起点として、その後の報告・対応・確認まで含めた業務プロセスを考えます。

Q. 点検データを設備ごとに管理するだけで十分ですか?

状況描写
ポンプ、タンク、コンプレッサーなど設備ごとの点検履歴は重要ですが、現場責任者が知りたい情報は設備単位だけとは限りません。

A.

現場全体の仕事の状況まで見たい場合は、設備単位だけでは足りないことがあります。

例えば、

  • 未完了の異常

  • 作業許可中の案件

  • 点検で発見された問題

  • 是正待ちの項目

  • 教育が必要な作業

などを、現場全体の状況として把握する必要があります。

Q. 点検項目を増やすほど、安全管理の精度は上がりますか?

状況描写
デジタル化が進むと、写真、コメント、数値、原因、対応内容など、記録したい情報が増えていくことがあります。

A.

必ずしもそうとは限りません。

入力項目が増えすぎると、現場作業者の負担が大きくなり、「便利になったはずなのに入力する人が大変」という状態になる可能性があります。

そのため、現場で本当に必要な情報を整理し、入力負荷とのバランスを考えることが重要です。

5. e-PTW・LOTO・作業管理

5. e-PTW・LOTO・作業管理

Q. PTW(作業許可)をデジタル化できますか?

状況描写
工事や保全作業では、作業内容や危険性を確認し、必要な承認を得てから作業を開始する運用があります。

A.

はい、PTW(Permit to Work/作業許可)をデジタル化(e-PTW)できます。

作業申請、確認、承認などのプロセスをデジタル化し、作業の状況を管理できます。

Q. LOTO(ロックアウト・タグアウト)をデジタル化できますか?

状況描写
設備のエネルギーを隔離して安全を確保する作業では、決められた手順に沿って確認・記録することが重要です。

A.

LOTOに関する手順・確認・記録を、デジタルな業務プロセスとして管理できます。

LOTO単体ではなく、作業許可や作業手順など、関連する作業管理と合わせて検討できます。

Q. PTWとLOTOを別々に管理するのではなく、つなげられますか?

状況描写
作業許可とエネルギー隔離を別々の紙やExcelで管理すると、作業全体の状況を確認するために複数の情報を確認する必要があります。

A.

PTWとLOTOを、作業プロセスの中で関連付けて管理する考え方ができます。

作業申請、リスク確認、隔離、作業、完了確認など、現場の作業フロー全体を整理してデジタル化します。

Q. PTWと作業手順書を連携できますか?

状況描写
作業許可を申請するときに、作業内容だけでなく、関連する手順や安全上の確認事項を参照する必要があります。

A.

作業許可と関連する手順・資料を、作業プロセスの中で扱うことができます。

作業者が必要な情報を確認しながら申請・作業を進められる形を検討できます。

Q. 定期修理・シャットダウン時にも使えますか?

状況描写
定期修理では、多数の作業が同時に行われ、多くの協力会社や関係者が関わります。

A.

はい、定期修理・シャットダウン時の作業管理にも活用できます。

作業申請、許可、点検、安全報告、是正など、定修時に発生する複数の業務をデジタル化することができます。

6. 業界別の活用

6. 業界別の活用

Q. 化学・石油化学プラントではどのように使えますか?

状況描写
化学・石油化学プラントでは、日常点検だけでなく、保全作業、工事、定修、安全管理など多くの業務が同時に動いています。

A.

現場巡回点検、安全報告、Action Item、PTW、LOTOなどを組み合わせて活用できます。

日常業務から定修まで、現場の仕事の流れに合わせて段階的に対象を広げることができます。

Q. 製造工場ではどのように使えますか?

状況描写
製造工場では、設備点検、巡回、異常報告、作業管理など、日常的に多くの現場業務が発生します。

A.

点検・報告・対応・教育などの現場業務をデジタル化できます。

まず一つの点検業務から始め、その後、対象業務を広げていくことができます。

Q. 港湾・ターミナルではどのように使えますか?

状況描写
港湾・ターミナルでは、設備だけでなく、現場作業や入出場、保全、安全確認など複数の業務が関係します。

A.

現場巡回点検、安全報告、作業管理などをデジタル化できます。

現場の状況を記録し、関係者への共有やその後の対応につなげる運用を検討できます。

Q. 造船関係では、どのように使えますか?

状況描写

造船・海事関係では、現場作業や入出場、保全、安全確認、クレーン点検などの複数の業務が関係します。

A.

各製造工程の複数作業で使用することが出来ます。各工程でのワークフローを作成し手順・資料を確認したり、安全作業を遂行することができます。閉所作業、ガスチェック、SIMOPS等の確認の可視化にもお使いいただけます。また、工事に使う機材や設備の日常点検にも使用することで、不具合のない常に安全な状態で作業が行えます。

7. 導入・運用

7. 導入・運用

Q. ITに詳しくない現場担当者でも使えますか?

状況描写
現場で実際に使うシステムは、ITの専門知識よりも、日常業務の中で無理なく使えることが重要です。

A.

スマートフォンやタブレットから、現場の業務に合わせて利用できます。

導入時には、現在の業務や帳票を確認し、現場で使いやすい形に整理していくことが重要です。

Q. 今使っている点検アプリやシステムを全部やめる必要がありますか?

状況描写
すでに点検アプリや設備管理システムなどを導入している企業では、「新しいシステムを入れるために既存システムをすべてやめる必要があるのか」という問題があります。

A.

必ずしも、すべてを置き換える必要はありません。

現在のシステムでできていることと、まだデジタル化できていない業務を整理し、GOARCをどこに活用するかを検討できます。

Q. GOARCは小さく始められますか?

状況描写
現場の業務を一度にすべて変更すると、導入する側にも使う側にも負担が大きくなります。

A.

はい。特定の業務から始めることができます。

例えば、現場巡回点検など一つの業務からスタートし、実際の運用を確認しながら対象を広げていく方法があります。

Q. GOARCを導入すると、現場の仕事はどう変わりますか?

状況描写
システム導入の目的は、「紙をなくすこと」だけではありません。現場で行っている仕事そのものがどう変わるのかが重要です。

A.

「記録する」だけでなく、「次の行動につなげる」仕事へ変えていくことができます。

例えば、

点検 → 異常発見 → 報告 → 対応 → 完了確認

という流れをデジタルでつなげることで、誰が何を対応しているのかを追いやすくできます。

GOARCが目指すのは、点検表をデジタル化することだけではなく、現場の仕事の流れをデジタル化することです。

Q. GOARCの導入はどこから始めればよいですか?

状況描写
「DXを進めたいが、どの業務から始めればよいのか分からない」という企業もあります。

A.

まず、現在の現場業務を整理するところから始めます。

紙・Excel・既存システムなど、現在どのような方法で仕事をしているのかを確認し、課題の大きい業務や効果を確認しやすい業務からデジタル化を検討します。GOARCのプリセールスがお伺いして相談も可能です。

Q. GOARCのデモやトライアルはできますか?

状況描写
実際の現場で使えるかどうかは、資料だけでは判断しにくいものです。

A.

デモやトライアルについてご相談いただけます。

現在使用している点検表や業務フローをもとに、GOARCでどのようにデジタル化できるのかをご説明します。

まずは一つの業務から、実際の運用をイメージしながら検討できます。

今の点検業務を、もう一歩前へ

e-PTW(作業許可申請のデジタル化)や

紙やExcelのデジタル化で終わらせず、

点検 → 報告 → 対応 → 完了確認 → 改善まで、

現場の仕事の流れをGOARCでつなげませんか?

bottom of page