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日常点検のDX化が生み出す“現場の真実” ― GOARCが回す改善のサイクル
GOARCで点検中のオペレーター はじめに:DXは“日常”の中にある DXというと、大きなシステム導入や業務改革を思い浮かべる人が多いかもしれません。 しかし、本当のDXは、毎日の点検・報告・確認といった「日常業務」の中にこそ存在します。 GOARCが最も重視しているのは、この 日常点検のデジタル化 です。 一見地味に見える点検業務こそが、安全・品質・教育を支える根幹。 ここをデジタルでつなぐことが、現場DXの第一歩になります。 最初から大きく始める必要はありません。 まずは HSEモジュール でスロースタート 日常点検業務の中に小さなデジタル化を取り入れることで、確実に変化のサイクルが動き始めます。 点検・報告・是正・教育をつなぐ仕組み GOARCでは、現場で異常や気づきを発見した作業者が、スマート端末からSafety Report(セーフティレポート)を起票します。 写真・動画・説明・位置情報を添えて送信するだけで、報告内容はリアルタイムに共有されます。報告を受けた管理者は、その場でAction Item(是正依頼) を作成。担当者と期限を設
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ヒヤリハットは“宝の山”?GOARCは報告から是正までをデジタル化にします。
「ヒヤリとしたけど、まあ大丈夫だったから報告はしていない」…そんな現場、ありませんか? 実はそれ、とてももったいないことなんです。ヒヤリハット(=事故には至らなかったが、一歩間違えれば大きな事故になっていた出来事)は、未来の事故を防ぐ“種”です。 でも多くの現場では、 報告の手間 フォーマットのバラつき 管理者の対応の遅れにより、 せっかくの気づきが埋もれてしまっている のが現実です。 出してもリアクションが薄い そこで注目されているのが、GOARCを使った「ヒヤリハットのデジタル化によるDX化」です。 ヒヤリハットから是正まで、従来はこうだった 現場でヒヤリ発生 紙に手書きで報告 安全担当が手入力でExcelにまとめる 会議で検討し、是正措置の方針決定 対応者に連絡・実施・写真提出 報告書作成・保管(バインダー or ファイル) ……とにかく「手間」「時間」「属人化」のオンパレード。気づきから対策完了まで 1週間以上かかることも珍しくない 状況でした。 GOARCを使うと、こう変わる! スマホ・タブレットで即報告 → 写真・動画・位置情報もそ
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GOARC Safety 4.0 HSE(職場安全管理)システムとは?
「安全第一」は現場の合言葉。でも、それだけでは守れない時代に。 新人でも、中堅でも、経営者でも、長年日々の安全管理にも気を配っているはずです。でも、こう思ったことはありませんか? 同じヒヤリハットが何度も繰り返されている 事故が「起きてから」ようやく対策が始まる...
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